キャリカレ運行管理者講座で本当に合格できる？【評判・口コミあり】

キャリカレの運行管理者講座は料金が安く、分かりやすいテキストが好評ですが、キャリカレがあなたに合ってるかどうかは別問題です。

そこで本記事では、キャリカレを受講する

２つのメリットと

のデメリットをお伝えしていきます。

良い評判・口コミから分かった！キャリカレ運行管理者講座２つのメリット

出題頻度を意識した学習ができるテキスト構成

キャリカレの運行管理者講座のテキストは試験頻出度を明示しているので

です。

運行管理者試験に合格するうえで重要なことは、１００点ではなく合格点をいかに確実に確保するかです。

そのためにはな、毎年必ずでる論点と５年に１度しかでない論点を同列に扱うべきではありません。

なぜなら、どちらも４点だとしても、５年に１度しか出ない論点は４点×２０％（１／５）で、事実上は０.８点の価値しかないからです。

だからこそ、試験頻出度に応じて各論点を優先順位つけながら、勉強ができるキャリカレのテキストは秀逸です。

テキストが薄く勉強しやすい

キャリカレでは試験頻出度が高い分野を中心にとりあげているため、試験範囲全てを網羅した市販のテキストとは異なり、合格に絶対必要な知識だけに絞り込んでいます。

そのため、キャリカレのテキストは

ことで有名です。

テキストが薄いため、勉強へのモチベーションが落ちづらいため、挫折する受講生が少ないのがキャリカレ運行管理者講座の特徴です。

個別質問も随時受け付けしているので、学習サポート体制も良い

通信講座は効率的なカリキュラムや教材があるものの、勉強体系は一人でコツコツ学習する独学と一緒です。

そのため、テキストや映像講義で学習しても、なかなか理解が進まない単元などは必ず出てきます。

ですが、キャリカレの質問制度を活用すれば、無料で何度でも分からない所を質問できるため、あなたが理解できるまで使い倒すのが吉です。

評判・口コミから判明したデメリット！問題演習量が若干少ない

キャリカレの運行管理者は、テキストや過去問は非常によくできた教材となっています。

その中で、デメリットになるのは、過去問を解く前の橋渡し役となる

点です。

テキスト学習後に一問一答は基礎固めに非常に効果的です。

ただし、運行管理者試験合格を目指すのであれば、実践問題である過去問を徹底的に研究につきます。

あくまで一問一答はテキスト復習用であるため、本試験の問題が解けるようになるのとは似て非なるものだからです。

運行管理者試験合格したいのであれば、すぐにでも過去問にとりかかり、出題パターンや癖などを見抜く力を養いましょう。

キャリカレ運行管理者講座の合格率

キャリカレ運行管理者講座は合格率を公表していないため、数値を知ることはできません。

ただ、これはキャリカレに限ったことではなく、最大手予備校であるTACなど多くの学校も同じです。

毎年、合格者を輩出していることから、キャリカレの通信講座だけを信じて勉強すれば、運行管理者への合格は十分可能です。

一番やってはいけないのは、キャリカレに決めたのに、途中で他の教材や講座が気になってそちらにも手を出してしまい、全てが中途半端になってしまうことです。

キャリカレで勉強すると決めたら、浮気をせず、キャリカレのテキストなどの教材だけに絞って、後はひたすら勉強に打ち込みましょう。

それが、結果として運行管理者試験の合格を掴み取ることに繋がります。

キャリカレの運行管理者講座の料金体系

キャリカレの運行管理者講座の料金は

ですが、WEBでの申込みなら、定価から１万円割引をしてくれるため、実質価格は６万３８００円です。

※ハガキ申込価格とは、ハガキ・フリーダイヤル・FAX等、Webサイト（インターネット）以外からのお申し込みの際の、各種割引（受講生割引、紹介割引、WEB申込割引）等が適用されていない価格を指します。

なので、キャリカレで運行管理者を受講するなら、ネット申込で購入するのが最もお得です。

万が一不合格の場合は受講料全額返金制度もついている

一般的な通信講座が４〜５万円ほどするのに対し、キャリカレは３万８５００円の安さに加えて、運行管理者講座では

制度もついています。

受講料全額返金制度が決め手となってキャリカレを受講する人も多いため、人気のサービスです。

ただ、全額返金保証制度は、無条件で貰えるわけではなく、以下の条件を満たす必要があります。

• 支払いの遅延がいないこと
• サポート期間内に、すべての添削問題を終了していること
• 添削問題の平均得点率が70％以上であること
• 本試験を受験されること

参照キャリカレHP

特に、添削問題の平均得点率７０％以上という部分をクリアできるかがポイントです。

実際、添削問題が難しくて、平均得点率７０％以上をクリアできずに受けられなかったケースもあるので、気軽な気持ちで全額返金保証制度を支えると考えるべきではありません。

まずは、運行管理者試験合格のために本気で勉強を目指して勉強することが大前提です。

そうすれば、運え悪く試験が不合格だったとしても、全額返金保証制度を利用できる可能性は高いと言えるからです。

まとめ

キャリカレの運行管理者講座は料金が安く、分かりやすいテキストが好評な講座です。

魅力的な講座ではありますが、あなたの状況によってはキャリカレのチャイルド総合心理講座が合わない可能性もあるため、

２つのメリットと

のデメリットを天秤にかけて、本当にキャリカレを購入するかどうかを検討しましょう。