行政書士の合格を目指すには900時間ほど学習時間が必要と言われているため、資格取得までの勉強に多くの時間を費やす必要があります。
一方で、働く社会人そして帰宅後は家事育児をする良きパパとして奮闘するその一瞬一瞬の幸せな時間は人生のなかでかけがえなのない貴重な財産。
そんな大切な時間を奪われることなくあなたが最小の時間で最大の結果を得られるよう、行政書士の最短合格へのヒントをお伝えする行政書士試験対策ノウハウサイトです。
登場キャラクター紹介
独勉クン
中小企業(製造業)の法務部に勤務する37歳。
奥さんと2歳の娘の3人家族で年収380万円。
専業主婦の奥さんばかりに任せるのではなく、可能な限り子育ての協力もするイクメンパパでもある。
仕事のスキルアップを目的に行政書士の取得を目指し奮闘。
アール博士
行政書士を最短合格で取得するための勉強法を日夜研究しているマッドサイエンティスト。
年齢や学歴などは不詳の謎多き人物であり、最短合格を目指すための人体実験が大好物。
行政書士の試験研究は20年以上の大ベテラン。
語尾にアルがついてしまうのが口癖。
サイトヒストリー
独勉クンが行政書士の資格取得を目指すまでの経緯
独勉クンは新卒で今の会社に入社し勤続15年。営業部から法務部に移動となって1年が経つ。
しかし、法務に関する知識や論理的な考え方がみについていないせいか、取引先と交わす契約書作成の不備が多く、上司からダメだしを食らうなど、怒られてばかりだった。
と嘆いていると「上司から法務の知識が幅広くみにつけられると、格段に仕事の質が上がることは間違いないよ」と伝えられる。
さらに、「もし本気で思うのなら法務の幅広い知識が一気にみにつけられる国家資格の行政書士を目指すのがおすすめだ」と親切に教えてくれたことがきっかけとなり、行政書士の取得を目指すことを決意した。
すると、「行政書士の合格を目指すなら良い人知っているよ」と上司の紹介でアール博士と出会うこととなる。
アール博士との出会い
独勉クンは上司に教えてもらったとある古びた研究室を訪れた。
人体実験という名の二人三脚レッスンで得たデータを研究材料として活用させてもらう予定だからよろしくね。
人体実験!?物騒な言葉を使うアール博士に独勉クンは少し驚いたものの、20年以上も行政書士の試験を研究しているプロから教われば、不出来な自分も変われるはずと独勉は根拠のない確信を持った。
そして、行政書士の勉強をするからといって仕事は当然のこと、家事育児も怠ることなく3つとも全てがうまく回るようにできる限りのことは頑張ろうと独勉クンは心に誓った瞬間でもあった。
アール博士とは一体何者なのか?
アール博士を詳しく知るものは誰もいない。
ただ、アール博士が人体実験によって行政書士の最短合格法をなぜ研究するようになったのかについてだけは分かっている。
研究員時代であった20数年前に合格できず志し半ばで諦めていった、とある研究生が
2歳になる子供や家族と共有できる時間はこの一瞬一瞬しかない。
それと引替えに合格できるかどうか不透明な行政書士試験に挑むのは断念します。
ただ本音ではまだあきらめたくない。けど、断念するしかない...断念するしか...
との悲痛な想いを去り際に打ち明けていった。
当時のアール博士はまだまだ研究不足、実力不足だったこともあり、とある研究生の役に立てなかった後悔の念を今でも持ち続けている。
だからこそ、とある研究生の去り際の言葉を常に胸に刻み、同じような想いで苦しむ人が二度とでないようにマッドサイエンティストとして、忙しい社会人が最短距離で合格を勝ち取るための研究にアール博士は人生をかけるようになった。
アール博士との二人三脚で行政書士の最短合格を目指す旅が始まる
社会人として働きながらそして子育てもしながら行政書士の勉強を継続し、その上合格を目指すのは海よりも深く山よりも高いハードルの高い。 これは日夜研究しているからこそアール博士が目の当たりにしている残酷な真実。
それでも合格したいと強く願う独勉クンには行政書士の最短合格のための研究という名の人体実験を通じて、効率的な時間の使い方をみにつけ、子供や家族との時間を大切にしながら合格をすることで明るい未来を築く手助けをしたい。
だから、独勉クンは絶対に仕事、家事育児、行政書士の勉強の全ての両立を必ず守るよう心に誓ってほしいんだな。
それに加えて、行政書士の勉強なので負荷がかかるのは承知の上です。これからよろしくお願いします。
そして、これからアール博士と独勉クンとの二人三脚による行政書士の最短合格への旅が始まる。