ただ、デメリットもあるから、メリットとデメリットを知った上でどうするかを判断すべきなんだ。
そこで、大原の中小企業診断士講座の
- テキスト
- 講師・講義
- 価格・費用
の3つの特徴を評判・口コミをもとにご紹介していきます。
メリットとデメリットをしっかりと吟味したうえで、大原を受講するかどうかを決めましょう。
大原の中小企業診断士講座テキストの評判・口コミからわかる特徴
そして、掲載する範囲を絞っているためか、人によっては少なくて不安に感じることもあるんだ。
診断士。30受講中。多分今年は無理だけど全力でやる。経済学以外は大丈夫そう。 pic.twitter.com/EiIafm5b8B
— えい (@intp_ei) January 27, 2019
今年の初めに申し込んだ大原の講座で、診断士30という30時間で一次の内容をインプットする講座をひと通り受講した。
どの程度勉強しなければいけないのか把握するのには役に立ったが、これではたしてインプットできたかは疑問(>_<)
— すくなびこな@労働法学徒 (@tmhigher) June 18, 2017
テキストの特徴
一単元ごとにまとめられているから、理解しやすいテキスト構成になっているんだな。
大原のテキスト特徴まとめ
- とても分かりやすくテキストはまとめられている
- 簡潔にまとめ過ぎているため、説明不足により理解が進まない可能性があることに注意が必要
- 診断士ゼミナールのように図や表がカラー刷りの方が理解が進むため、1色刷りはとても残念なポイント
大原の中小企業診断士講師・講義の評判・口コミは?
あくまで聞いた話によるとだけど、講師によっては中小企業診断士の資格を持ってない人が教える場合もらしいから、TACや診断士ゼミナール(レボ)と比べると少し劣るという印象なんだ。
1次試験の基本テキストは、TACが一番完成度が高いです。講師の質は一概に言えないと思います。大原のアットホームな雰囲気が好きだと言う人もいます。講師室に、診断士の講師が常駐していて、いつでも気兼ねなく質問出来る環境にあります。TACとかは、受講生も多いですし、人気講師となると直接質問出来る時間があまりない場合もあります。受講相談して、TACの講師からは指摘されないことで、大原の講師から指摘された有意義な試験対策のお話しを聞けたこともありました。大原には、親身になってくれる講師がいる感じがしました。自分の相性で選ぶのがいいと思います。通学でなく、独学ならTACのテキストが一番です。
引用:yahoo知恵袋
講師・講義の特徴
ただ、人によって合う合わない講師がいることも事実だから、相性がよいかどうかをサンプル講義などで視聴して判断すべきなんだな。
ただ、プロジェクター投影を用いた講義は大原だけじゃなくて、診断士ゼミナールやクレアールもとりいれている講義形態だから、大原特別というものでもないんだ。
大原の講師特徴まとめ
- 人によって合う合わない講師がいることも事実だから、相性がよいかどうかをサンプル講義などで視聴して判断すべき
- プロジェクター投影を用いた講義は理解しやすい。
- ただ、プロジェクター投影hs診断士ゼミナールやクレアールもとりいれており、特別な講義形態ではない
大原の中小企業診断士講座の価格(費用)は?
ちなみに、大原の中小企業診断士講座の価格(費用)はいくらだっけ。
講座名 |
大原 |
||
1・2次合格コース |
198,000円~ |
210,000円~ |
57,980円 |
ポイント
- 価格(費用)はTACとほぼ同じ
- 価格(費用)、複数年計画での受験を考えているなら診断士ゼミナール(レボ)を選ぶべき
大原の中小企業診断士講座の評判・口コミを調べて気になったこと
さて、どうしようかなぁ
大原は簿記や税理士など会計系の資格に強い学校としてとても有名ですが、中小企業診断士に限って言えば、大原は大手予備校と言い切れません。
理由は
- ネットやSNSなどで口コミが少ない
からです。
中小企業診断士の講座として有名な診断士ゼミナール(レボ)、クレアール、TACなどは良い評判も悪い評判も存在します。
それがあまりに少ない大原は中小企業診断士ではメジャーな講座とは言えないのではと個人的に感じたから念のため伝えておくんだな。
ポイント
- 大原は大手予備校であることは間違いなく、質の低いサービスを提供しているわけではない
- 当然、中小企業診断士の合格者も他の講座と同様に輩出している
まとめ
大原は中小企業診断士でメジャーだとは言いづらいのが実情ですが、評判・口コミからもお分かりいただけると通り、
- テキスト
- 講師・講義
- 価格・費用
の3つから浮き彫りになった良い点悪い点の特徴であるを吟味した上で、大原を受講するか検討しましょう。
テキスト
- とても分かりやすくテキストはまとめられている
- 簡潔にまとめ過ぎているため、説明不足により理解が進まない可能性があることに注意が必要
- プロジェクター投影を用いた講義は理解しやすい
- 診断士ゼミナールのように図や表がカラー刷りの方が理解が進むため、1色刷りはとても残念なポイント
講師・講義
- 人によって合う合わない講師がいることも事実だから、相性がよいかどうかをサンプル講義などで視聴して判断すべき
- プロジェクター投影を用いた講義は理解しやすい
- ただ、プロジェクター投影は診断士ゼミナールやクレアールもとりいれており、特別な講義形態ではない
価格・費用
- 価格(費用)はTACとほぼ同じ
- 価格(費用)、複数年計画での受験を考えているなら診断士ゼミナール(レボ)を選ぶべき